CentOS6.2にeclipse3.7のインストール

Javaの統合開発環境であるeclipseをインストールする。

Linuxの場合、Pleiadesの日本語All in Oneパッケージは対応してないようなので、eclipseをインストールした後に、Pleiadesの本体を別でインストールする必要があるらしい。

まず、eclipseのダウンロードページから最新版eclipse3.7 Indigoの「Eclipse IDE for Java EE Developers」Linux32bit版をダウンロード

併せて、Pleiadesのダウンロードページから最新版1.3.4をダウンロード

ここからは、端末を起動してコマンドで実行

ダウンロードしたファイルをインストール先ディレクトリへ移動
# mv eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar.gz /usr/local/
# mv pleiades.zip /usr/local/

ディレクトリの移動
# cd /usr/local

ファイルの展開
# tar zxvf eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar.gz

展開したディレクトリへ移動
# cd eclipse

日本語化
# unzip ../pleiades.zip

設定ファイルの編集で最終行に追加
# vi eclipse.ini
-javaagent:/usr/local/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

eclipseを実行すると日本語化されて起動する。
# ./eclipse

最後にダウンロードしたファイルを削除
# rm -rf eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar.gz
# rm -rf pleiades.zip

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