Javaの統合開発環境であるeclipseをインストールする。
Linuxの場合、Pleiadesの日本語All in Oneパッケージは対応してないようなので、eclipseをインストールした後に、Pleiadesの本体を別でインストールする必要があるらしい。
まず、eclipseのダウンロードページから最新版eclipse3.7 Indigoの「Eclipse IDE for Java EE Developers」Linux32bit版をダウンロード
併せて、Pleiadesのダウンロードページから最新版1.3.4をダウンロード
ここからは、端末を起動してコマンドで実行
ダウンロードしたファイルをインストール先ディレクトリへ移動
# mv eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar.gz /usr/local/
# mv pleiades.zip /usr/local/
ディレクトリの移動
# cd /usr/local
ファイルの展開
# tar zxvf eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar.gz
展開したディレクトリへ移動
# cd eclipse
日本語化
# unzip ../pleiades.zip
設定ファイルの編集で最終行に追加
# vi eclipse.ini
-javaagent:/usr/local/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
eclipseを実行すると日本語化されて起動する。
# ./eclipse
最後にダウンロードしたファイルを削除
# rm -rf eclipse-jee-indigo-SR2-linux-gtk.tar.gz
# rm -rf pleiades.zip