Rocky Linux 9 サーバ構築手順

スポンサーリンク
この記事は約2分で読めます。

この度、サーバ移行に伴い Rocky Linux 9 でサーバを新規構築する機会がありました。
構築手順を備忘録として残すとともに、同様の作業をされる方の参考になれば幸いです。

前回記事「サーバ移行・ブログテーマ変更しました!!」で触れた内容のものになります。

本ページでは、サーバ構築に必要な各設定項目へのリンクを提供しています。
各項目の詳細な手順は、リンク先のページでご確認いただけます。

  1. KVMにインスタンス作成
    • コンソールログイン
  2. アップデート
  3. 初期状態の確認
    • OSバージョン
    • ディスク容量
  4. 初期設定
    • 一般ユーザ作成
    • 管理者用一般ユーザ設定
    • sudo設定確認
    • SELinux無効化
    • 開発ツールパッケージのインストール
    • システムアップデートの自動化
    • ホスト名の設定(FQDN)
    • SSHサーバ
    • NTPサーバ
  5. セキュリティ強化
    • Tripwireによるファイル改竄検知
    • RKHunterによるrootkit検知
    • ClamAVアンチウィルスソフト
  6. メール転送設定
    • Gmail設定
    • Postfix
    • rootメール転送設定
    • 起動
    • テストメール
  7. LEMP(Linux、Nginx、MariaDB、PHP)構築
    • Nginx
    • MariaDB
    • PHP8.3
    • WordPress移設
    • HTTPS(SSL/TLS)化
  8. WordPress高速化設定
    • PHP設定
    • MariaDB高速化設定
  9. Cockpit導入
    • 主な機能
    • インストール
    • Cockpitサービスの有効化と起動
    • Firewallの確認
    • HTTPS化
  10. phpMyAdmin導入
    • インストール
    • Nginxの設定ファイル編集
    • phpMyAdminの設定ファイル編集
    • アクセス制限設定
    • PHPセッションファイルのアクセス権限設定
    • サービスの再起動
    • ブラウザでアクセス確認
    • 警告の対処
  11. WordPress設定

※各項目は記事作成次第、順次リンクを追加していきます。
 なお、項目は変更の可能性があります。

タイトルとURLをコピーしました