息子と一緒に二人で苫小牧にカレイ釣りに行ってきた。狙いはクロガシラガレイ。

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家で夕食を食べてから苫小牧港西港区の勇払埠頭に向けて出発し、到着後に取りあえず竿を投げ込んでそのまま車中泊して翌朝4時に起きて周りを見ると、いつの間にか車で一杯になっていた。
まず、夜に投げ込んだものを取りあえず確認するも、ヒトデがかかっていただけ。
周りはというと、どうやらカレイ釣りではないらしい。みんなサビキ釣りで、ニシン狙いのようで、何匹か釣れているのを見た。
我が家はというと開始から6時間弱経過しても全く釣れる気配もないので、移動することにした。
そして目指したのは苫小牧港東港区の一番西側にある一本防波堤。
カレイを狙う釣り人が結構いた。
空いている場所を見つけて早速投げ込むが、周りを見ても当たりはないようだ。
息子も砂浜から投げ込んでみては直ぐに戻ってきて、全然ダメだと飽き模様。
そして時間だけが過ぎて、午後2時過ぎの諦めかけたその時、竿先が動いた気がして引いてみた。が、かかっている様な感触はないものの巻いてみた。
すると、
おおっっ!!かかってるぞ。息子も大興奮!しかもよく見るとダブルではないか。
釣れたのは、イシモチカレイ2匹だった。
そして、この後すぐに隣の釣り師は狙っていたクロガシラガレイを釣り挙げた。しかもサイズは48センチの超大物。
息子も見物に行って大興奮。
ここからが勝負か?
しかし、時間が・・・。
15時に終了。
帰って、唐揚げにして家族4人で食べました。
息子「自分で釣るとおいしいね。」
確かにうまかった。
今度は、大物を釣ろうな・・・。