phpMyAdminのアップデート方法

最新安定版へアップデート

4.4.7 => 4.4.12

1行目:ディレクトリの移動
2行目:不具合時に元に戻せるようにディレクトリをリネームし、バックアップとする。
3行目:最新バージョンを確認しダウンロード
※今回は、SSL証明書が確認できなかったので、証明書の確認を行わないオプション”–no-check-certificate”を使用しています。
ただし、証明書の安全性を確認しないので、なりすましなどの危険性があるので自己責任でお願いします。
4行目:ダウンロードしたファイルを展開する。
5行目:展開してできたディレクトリをリネームする。
6行目:サンプル設定ファイルをコピーする。
7行目:設定ファイルのパーミッションを変更する。
8行目:設定ファイル内で使用するパスワードを生成する。
9行目:生成されたパスワードをコピーする。

1行目:設定ファイルを開く
7行目:コピーしたパスワード(Cookieを使う際に必要な秘密鍵)をペーストする。
11行目:日本語化するために、追加する。(追加しなければ、ログイン時にプルダウンメニューで言語を選択することになる。)
12行目:追加していない場合、ログインすると画面下にメッセージ「phpMyAdmin の設定保存場所が完全に設定されていないため、いくつかの拡張機能が無効になっています。理由についてはこちらをご覧ください。」が表示される。
拡張機能なので、そのままでも問題ないが、スッキリしないので表示しないようにする。

1行目:phpmyadminディレクトリ配下を含めて所有者を変更する。

4. ブラウザからログインできることを確認する。

1行目:問題がなければ、ダウンロードしたファイルとバックアップした旧バージョンのディレクトリを削除する。

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