WineとはWindowsアプリケーションをそのままLinux環境で動かすためのツール群らしい。
(詳しくはこちら)

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インストールする経緯は先日購入したネットワークUSB HUBを使用したいから…。
他にもVPSサーバに接続するにも使い慣れたTeraTermがいいので、使えたらなぁ…。といったところ。
早速、インストール
# yum install wine
これだけ。
のはずだが、途中で/tmpが一杯だというメッセージが…。とりあえず無視してインストールを完了
(/tmpについては後日処置することに…)
インストール後にバージョンを確認すると
# wine –verison
wine-1.2.3
となっていた。
次に動かしたいWindowsソフト(まずはTeraterm)をダウンロードして保存
(私はホームディレクトリに「Win_soft」というディレクトリを作成しその配下に保存した)
そして、起動
$ wine Win_soft/terterm/ttermpro.exe
すると見事Teratermが起動した。
次に本命のネットワークUSBハブのUSBサーバソフトウェアをインストールしてみたが、インストールはされるが肝心のUSB機器が検索表示されず使用はできない状態だった。
それについてもまた後日色々やってみよう…。