今、話題になっているChatGPTにアカウント登録して使用してみました。
ChatGPT(Chat Generative Pre-trained Transformer)とは、OpenAIという企業が開発、後悔しているAIチャットボットサービスです。
対話形式で質疑応答やテキストの生成・翻訳・要約など使用方法を組み合わせることで色々できるようです。
◆アカウント登録
OpenAIのChatGPTページにアクセスし、左下の「TRY CHATGPT」をクリックします。
※日本語のページは用意されていませんが、ブラウザの翻訳機能で日本語に翻訳表示することができます。
「Welcome to ChatGPT」ページが表示されるので、登録するので「Sign up」をクリックし、次に進みます。
「Create your account」で、登録する方法を任意で選択します。
今回は、Googleアカウントで登録するので、「Countinue with Google」を選択します。
「Tell us about you」で、氏名を入力します。
日本語で入力しましたが、受け付けられました。
「Verify your phone number」には、電話番号を入力し、「Send code」をクリックすると、SMSでコードが送られてきます。
「Enter code」にSMSで送られてきたコードを入力し、認証を完了します。
認証完了後、いくつかの情報や警告・注意事項が表示されます。
フィードバックによるシステム改善や安全性の向上を図ることを目的としている旨や不正確な情報や誤解、不快な内容を生成する場合があることなどが書かれています。
データ収集について表示されており、会話の中からシステム改善するためにAIによってレビューされること及び機密情報は入力しないように警告しています。
システム改善のためにもフィードバックしてくださいといった内容が表示され「Done」をクリックして使用できる状態になります。
ChatGPTの画面が表示されます。
下のボックスに入力することで対話ができます。
◆ChatGPTの使用
日本語で入力しても日本語で返答してくれます。
「スープカレーについて教えて」と聞いてみました。
スープカレーについて回答してくれました。
続けて、「作り方は?」と聞いてみました。
すると、スープカレーとは書いていないのに会話の流れとしてスープカレーの作り方を回答して解凍してくれています。
素晴らしい!
そして、レシピは一例なので自分好みに色々試して作ってみてねとまで教えてくれます。
次にもう一つ、当ブログについて聞いてみました。
その際には、左上の「+ New chat」をクリックし、別のChatとします。
「ブログ「Maru’s Blog」の評価を教えて?」と聞いたところ、情報が足りないから判らんと怒ったうえで、何があればいいかも併せて教えてくれます。
URLを付けて、改めて「ブログ「Maru’s Blog(https://www.maruweb.jp.net/wp)」の評価を教えて?」と聞いてみました。
回答では、良好な点やデメリット、総評などをしてくれました。
更に下の入力ボックスの上にある「Regenerate response」をクリックして、再度聞いてみました。
同じ内容で回答されるのかと思いましたが、また、別の視点で評価してくれています。
優秀ですね。
同じ質問をした場合、ChatGPTのアイコンの左に回答の切替ができるリンクが表示されます。
最後にお礼をするとそれにもしっかりと回答してくれます。
仕組みとして、世界中のWeb情報から回答を生成してくれているので、使用方法の一つとして欲しい情報のWebページが見つからない場合など、ChatGPTに問い合わせる方が早く見つかるかもしれません。
コードなども生成してくれるようなので色々な用途がありそうでワクワクします。
これから重用しそうです。